あんくり
    Uncleared Crimes=未解決事件
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    DATE: 2010/05/28(金)   CATEGORY: 1992年
    【#36】清瀬市警察官殺害事件
    清瀬市警察官殺害事件(きよせしけいさつかんさつがいじけん)とは、1992年(平成4年)2月14日に東京都清瀬市で発生した事件。2007年2月14日、未解決のまま公訴時効を迎えた。

    被害者 大越晴美巡査長
    36_higaisya

    概要


    1992年2月14日午前3時20分頃、東京都清瀬市旭が丘2丁目1番6号にある警視庁東村山警察署旭が丘交番(当時は「派出所」)で、大越晴美巡査長(当時42歳)が血を流して倒れているのを近くの新聞配達員が発見した。
     新聞配達員は配達途中で、派出所前の交差点にとまったときに、派出所の窓ガラスが縦1メートル、横に50センチの卵形に割られ、普段はしまっている奥の部屋の扉が10センチほど開いているのに気づいた。中をのぞくと床一面が血の海で派出所奥の待機室内から警察官の制服のひざから下が見えた。また警察官の帽子がストーブの上に置かれ、焼けこげていた。大越巡査長は病院に運ばれたが午前4時頃に死亡が確認された。
    また、大越巡査長の制服のつり紐が切られ、ベルトからホルダーごとはずして実弾5発入りの短銃(SWチーフス回転式38口径)も奪われていたが、現在まで使用された形跡はないという。

    通常、派出所は夜間2人体制だが、13日午後11時15分ごろ近くの小学校に何者かが侵入したとの110番通報があった。このためコンビを組んでいた巡査(27歳)が現場にかけつけ、容疑者を現行犯逮捕して、東村山署に連行中で不在だった。大越巡査長は14日午前2時半ごろにパトカーに電話連絡をしておりこの後に襲われたと見られている。

     司法解剖の結果、犯人は第一撃で左首を刺し、続いてとどめに左胸を刺した。刺した角度から犯人は大越巡査長より背が高いということがわかった。凶器は刃渡り9cm程度のサバイバルナイフとも言われている。
     派出所は窓ガラスが割れ、壁や床には多量の血が飛び散っており犯人と格闘したあとが見られた。机の上にも血があった。ロッカーから地理案内用の「警察参考簿」が出されたままだったことから道を尋ねるふりをして近づいたと見られた。派出所ではほかに物色のあとがなく拳銃狙いで銃マニアの犯行と見られた。

    2006年2月14日、公訴時効まであと1年と迫ったことを受け、東村山署防犯協会は犯人検挙に最も貢献した情報に対して懸賞金300万円を支払うことを決定した。しかし懸命な捜査もむなしく、2007年2月14日午前零時に公訴時効を迎えた。現在は殺人事件としての捜査、および懸賞金の支払いは行っていないが、奪われた拳銃の捜査は今後も継続される。

    目撃証言


    ・現場は埼玉県境に近くで、団地の外れにあって交通量の少ないところだった。犯人は土地鑑がある現場周辺の人物と見られている。犯行から数時間たったころ、清瀬市の隣にある埼玉県新座市で血のついた服を着た2人組みの男が目撃されており、関連が調べられている。

    ・事件発生の日の午前3時10分ころ、交番の中で大越巡査長が人と話している様子が目撃されている。
    相手は大越巡査長(身長は165cm)より明らかに背の高い男で、黒っぽいジャンパーを着た身長175cmぐらいの男。

    現場付近概略図
    36_map

    犯行現場となった交番
    36_genba

    奪われた短銃と同じ物(SWチーフス回転式38口径)
    36_kenju

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    DATE: 2010/05/27(木)   CATEGORY: 1992年
    【#29】金沢女性スイミングコーチ殺害事件
    金沢女性スイミングコーチ殺害事件(かなざわじょせいスイミングコーチさつがいじけん)とは1992年9月に発生した殺人事件。

    概要


    1992年10月1日午前1時頃、石川県金沢市三十苅町でスイミングコーチ安實千穂さん(当時20歳)の絞殺体が勤務先のスイミングクラブの駐車場で自分の車(三菱ミラージュ・ファビオ黒色)の助手席で発見された。車は駐車スペースを区切る白い線を跨ぐ形で駐車されていた。車のエンジンは切れていたがキーは差し込まれたままで、FMラジオが流れたままだった。安實さんの足は靴の片方しか履いていない状態であった。
    死因は細い紐で首を絞められたことによる窒息死と判明。紐の跡はあごにもあったことから1度目はあごに引っかかって失敗し、首を締め直したものと見られた。また、顔の鬱血した状況などから長時間に渡って絞められたことが判明。
    安實さんの上半身から犯人の遺留品とされる血液型B型の唾液と毛糸が検出された。毛糸は脱脂も着色もされていない特殊な製品で、富山県内の工場で製造された子どもの髪飾りに使われている毛糸に非常によく似ていた。
    死亡推定時刻は9月30日午後8時前後とされた。衣服の泥や靴の片方が落ちていた事や頭髪にメタセコイアの葉が付いていた事から、殺害場所は遺体発見現場である駐車場から約4キロ離れた白山市矢頃島町の県農業試験場果樹実証圃(現・県農業総合研究センター)と特定された。安實さんは9月30日午後6時45分にスイミングクラブを退社し、午後7時25分に安實さんが自家用車を運転して自宅方面とは逆の方に走ってゆくのを同僚が目撃している。午後8時40分に駐車場周辺で時速30キロ程度の低速運転をしていた安實さんの車に関する証言がある。午後8時50分に駐車場で安實さんの車が目撃されている。
    以上のことから、犯人は殺害時刻である午後8時頃に県農業試験場果樹実証圃で被害女性を殺害し、安實さんの車で安實さんの遺体を助手席に乗せたまま殺害現場から駐車場まで運転した可能性がある。
    2007年9月30日、公訴時効が成立し、未解決事件となった。
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