あんくり
    Uncleared Crimes=未解決事件
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    DATE: 2010/06/03(木)   CATEGORY: 1986年
    【#114】華城連続殺人事件
    華城連続殺人事件(ファソンれんぞくさつじんじけん)は、1986年から1991年にかけて大韓民国の京畿道華城郡(ファソン)(現在の華城市)周辺で10名の女性が殺害された未解決事件で、韓国史上最初の連続殺人である。2003年公開の韓国映画、『殺人の追憶』はこの事件をモチーフにしている。2006年4月2日に、最後の事件の公訴時効が成立、全ての事件について犯人を訴追することが出来なくなった。

    一連の事件


    発生順 遺体発見日 遺体発見場所 被害者の年齢 備考
    1 1986年9月15日 華城郡台安邑の草むら 71歳 最初の事件。被害者は絞殺され、下半身だけ裸にされていた。
    2 1986年10月20日 華城郡台安邑の農水路 25歳 被害者は裸で胸部を刺されており、強姦の痕跡もあった。遺体発見現場で見つかった毛髪等から犯人の血液型はB型と推測された。
    3 1986年12月12日 華城郡台安邑の畑 24歳 腐乱した状態で発見される。被害者の下着が顔に被せてあるなど、遺体には犯人の異常な行動の痕跡が見られた。
    4 1986年12月14日 華城郡正南面の農水路 23歳 腐乱した状態で発見される。被害者は第3の事件とほぼ同じ状態で発見されたうえ、被害者の傘で陰部を何度も刺されていた。
    5 1987年1月10日 華城郡台安邑の畑 18歳 絞殺。犯人のB型の血液と精液が検出される。
    6 1987年5月2日 華城郡台安邑の山中 30歳 遺体のそばで犯人のものと思われるスニーカーの足跡が発見される。
    7 1988年1月14日 水原市華西駅付近の畑 19歳 被害者はクリスマスイブから行方不明になっていた。強姦の上絞殺。
    8 1988年9月7日 華城郡八灘面の農水路 52歳 バスに乗った犯人と思われる男がバス運転手などに目撃される。
    9 1990年11月15日 華城郡台安邑の山中 14歳 学校帰りに殺害された。被害者の陰部には被害者の所持品であるボールペン、スプーン、フォークが挿入されており、犯人のものと思われる血液型B型の精液、白髪が発見される。
    10 1991年4月3日 華城郡東灘面の山中 69歳 自宅付近で殺害される。現在のところ最後の事件。

    被疑者


    2008年には、インターネット上で別の殺人事件で逮捕された39歳の男性が本事件の真犯人かもしれないという文章が掲載され、韓国で話題になった。この男性が本当に本事件の犯人であるか明らかになっていないが、信憑性は低いと思われている[1][2]。その理由として、第9の事件で精液等が取得されていることから、もしも彼が犯人であればDNA照合で警察側がすぐに犯人と断定できるはずであるのに、警察は何の動きも起こしていないことがあげられる。
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    DATE: 2010/06/03(木)   CATEGORY: 1985年
    【#108】パラコート連続毒殺事件
    パラコート連続毒殺事件(-れんぞくどくさつじけん)とは、1985年4月30日から11月17日の間に日本各地で発生した、無差別毒殺事件。全て未解決。
    関連事件34件(模倣犯を含む)のうち、13人が死亡。

    パラコート


    パラコートは除草剤。当時24%濃度の液剤が市販されており、18歳以上で印鑑さえ持っていけば農協などで買うことができた。致死量は15CC。

    概要


    全て1985年。年齢は、全て当時のもの。
    確認されている犠牲者 [編集]
    全12件。死者は12名。
    使われたのは、オロナミンC6件、コーラ2件、リアルゴールド2件、不明2件。毒物はパラコートが多いが、1件のみジクワットが使用されている。
    いずれも自販機(自動販売機)に置いてあったドリンク(飲料)に、毒物が混入されていた。取り出し口が最も多いが、「自販機の上」、「自販機の下」というケースもある。
    4月30日、広島県福山市の自販機
    トラック運転手(45歳)がドリンクを購入した際、自販機の上に置かれていたオロナミンCを飲む。
    5月2日に死亡。運転手の嘔吐物から、除草剤であるパラコートが検出。
    9月11日、大阪府泉佐野市の自販機
    男性(52歳)が釣りから帰る途中、オロナミンCを購入。取り出し口にすでに同じ商品があることに気づき、2本とも持ち帰る。
    帰宅後に飲み、9月14日に死亡。飲み残しのオロナミンCからパラコートを検出。
    9月12日、三重県松阪市の自販機
    大学生(22歳)が、自宅近くでリアルゴールドを購入。取り出し口にすでに同じ商品があることに気づき、2本とも持ち帰る。
    帰宅後に飲み、14日に死亡。検出された毒物はジクワット。
    9月19日、福井県今立町(現:越前市)の自販機
    男性(30歳)が自販機の下にあったコーラを飲んだところ、気分不調を訴えて病院に駆け込んだ。
    9月22日に死亡。胃洗浄、飲み残したコーラの両方から、パラコートを検出。
    9月20日、宮崎県都城市の自販機
    男性(当時45歳)が自販機で飲み物を買おうとして、取り出し口にリアルゴールドが2本あるのを見つけて持ち帰る。
    帰宅後に飲んだところ、気分不調を訴える。9月22日に死亡。飲み残したリアルゴールドから、パラコートを検出。
    9月23日、大阪府羽曳野市の自販機
    男性(50歳)が飲み物を買おうとして、取り出し口にオロナミンCを2本見つけ、持ち帰る。
    9月25日の午前中に飲む。翌日に容態が急変し、10月7日に死亡。
    10月5日、埼玉県鴻巣市の自販機
    男性(44歳)が飲み物を買おうとして、取り出し口にオロナミンCが2本あるのを見つけて持ち帰る。
    翌日飲み、10月21日に死亡。飲み残しのオロナミンCよりパラコート検出。
    10月15日、奈良県橿原市の自販機
    男性(69歳)が、取り出し口にドリンクが2本あるのに気づき、持ち帰る。
    帰宅後に飲み、11月13日に死亡。飲み残しのドリンクからパラコート検出。
    10月21日、宮城県
    男性(55歳)が同様に死亡。
    10月28日、大阪府河内長野市の自販機
    男性(50歳)が、取り出し口のオロナミンCを見つけて飲み、死亡。
    11月7日、埼玉県浦和市(現:さいたま市)の自販機
    男性(42歳)がオロナミンCを購入。取り出し口に2本あることに気づき、両方とも持ち帰る。
    帰宅後に飲み、11月16日に死亡。
    11月17日、埼玉県児玉郡の自販機
    女子高校生(17歳)がドリンクを購入した際、取り出し口にあったコーラを見つけて持ち帰る。
    コーラを飲んだ一週間後に死亡。飲み残しのコーラからパラコート検出。
    この時は、業者から「事件についての注意書き」が自販機にしてあった。
    事件を受け、オロナミンCを販売する大塚製薬は、瓶容器の形状をねじ回し方式からプルトップ方式に改良した。
    自殺の可能性もある犠牲者 [編集]
    7月11日、京都府福知山市
    男性(48歳)がパラコート入りのドリンクを飲み、死亡。
    模倣犯 [編集]
    いずれも東京都。死者は無し。
    9月17日、港区
    画廊に勤める女(34歳)が、画廊の経営者と支店長に青酸化合物入りのコーヒーを飲ませ殺害を図ったが、未遂に終わり、逮捕された。
    女は会社の金を使い込んでおり、事実が発覚するのを恐れたため、犯行に及んだ。
    9月25日、世田谷区上北沢の自販機
    ドリンクを飲んだ大学生が、「変な味がする」と警察に訴える。
    石灰硫黄合剤が含まれていたことが判明。犯人は不明。
    9月27日、北区の自販機
    ドリンクを飲んだ女性(44歳)が、「変な味がする」と警察に訴える。
    石灰硫黄合剤が含まれていたことが判明。犯人は不明。
    自演 [編集]
    9月27日、東大阪市の自販機
    中学生が、ドリンクを飲んで「変な味がする」と警察に訴えて入院。
    後に、自らが殺虫剤を混入し、飲んだことが判明。
    動機は、「連続事件の犠牲者として入院すれば、同情したクラスメイトらが見舞いに駆けつけてくれる」というもの。
    期待に反し、クラスメイトは誰も見舞いに来なかったという。
    9月30日、福井県の自販機
    男(22歳)が、「変な味がする」と警察に訴える。
    世間から同情してもらいたくて、自らが殺虫剤を混入していたことが発覚し、逮捕される。
    12月11日、群馬県沼田市の自販機
    ドリンクを飲んだ中学生が、混入していたパラコートにより倒れる。
    後に、自ら飲む寸前にパラコートを入れ、自殺を図っていたことが判明。
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    DATE: 2010/06/03(木)   CATEGORY: 1988年
    【#97】名古屋妊婦切り裂き殺人事件
    名古屋妊婦切り裂き殺人事件(なごやにんぷきりさきさつじんじけん)は、1988年愛知県名古屋市で発生した殺人事件。

    概要


    1988年3月18日、愛知県名古屋市中川区のアパートに会社員(当時31歳)の男性が帰宅。室内で、妻である臨月の妊婦(当時27歳)が殺され、赤ちゃんが泣き叫んでいるのを発見した。
    妻は両手を縛り上げられており、首に電気コードを巻かれ、絞殺されていた。死体は、薄い鋭利な刃物で、みぞおちから下腹部にかけて縦38センチにわたって切り裂かれていた。彼女の足元には、赤ん坊が、へその緒をつけたまま泣き叫んでいた。犯人は妊婦を絞殺後、胎児を生きたまま取り出してへその緒を刃物で切断し、子宮にコードを切り離したプッシュホン式の電話の受話器と、キャラクター人形のついたキーホルダーを入れた後、妻の財布を奪って逃走した。
    取り出された胎児は、足など3箇所を刃物で切りつけられていたが、病院で約1時間の手術を受け一命を取り留めた。
    なお、絞殺の凶器は別の物であり、首に電気コタツのコードが巻かれたのは死後とされている(コンセントが刺さっていた状態で発見された)。
    有効な手がかりがないまま2003年3月18日に公訴時効が成立し、未解決事件となった。世間の好奇の目にさらされ続けた夫と子供は1999年に日本国外に移住している。

    概捜査要


    夫への容疑
    警察は最初、被疑者を夫のみに絞っていた。理由は、
    帰宅後に、家の異変に気づきながらも妻の存在を確かめず、妻を捜す前にスーツから着替えていたこと。
    報道陣の前で、「妻はワインが好きだったので、ワインを注がせてください。」と言いながら、グラスに赤ワインを注ぎ、霊前に供えた(落ち着き払っており、この行為はパフォーマンスと考えられた)こと。
    などからである。
    しかし、妻の死亡推定時刻である午後3時前後には、まだ会社で勤務していたため、アリバイが成立した。
    サイドビジネスと最後の目撃者
    次に、夫婦がサイドビジネスとして家庭でアムウェイの商品を販売していたことから、警察は「サイドビジネスがらみの怨恨殺人」と睨んだ。しかし、具体的な手がかりは得られなかった。
    妊婦に出会った最後の人物は、妊婦から商品を受け取った女性である。彼女は、当日の午後2時ごろ車に乗り、手土産に苺を持ち、注文商品の受け取りに妊婦宅を訪問した。
    妊婦は女性を部屋に入れ、2人で苺を食べながら世間話をした後、商品を女性に渡して金を受け取っている。
    金を入れた財布は、犯人に奪われている(他の金品は一切奪われていない)。
    午後3時ごろ、妊婦は階下にある駐車場まで女性を送って行った。この時には「施錠してなかった」と、後に女性は証言している。
    妊婦の死亡時刻が午後3時前後であることから、「2人が部屋を出て行った直後に犯人が侵入した」とみられている。コタツの上には、苺が入っていた空のガラス食器が置かれたままだった。
    不審人物
    階下の居住者が、「午後3時10分から20分までの間に、不審な男がアパートをうろついていた」と証言。
    ドアのノブがガチャガチャ回っている音が聞こえた後、チャイムが鳴ったので出てみると、身長165センチほどの30代らしきスーツを着た男性が、「ナカムラさんを知りませんか?」と聞いてきた。居住者は「知らない」と言ってすぐにドアを閉めた。男はナカムラさんを探しているわけではないものと思われる。
    この男の目撃証言は他にもあり、近くの駅から、アパートやマンションを訪ねまわっている姿が何人もの人間に目撃されていた。
    後にアパートと近所の住人から、不審人物の証言を得たほか、事件当日にアパート付近を通った通行人400人以上の人間をしらみつぶしに確認した。しかし、「不審人物の行方は分からなかった」と警察は発表している。
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    DATE: 2010/06/03(木)   CATEGORY: 1990年
    【#93】長崎屋火災
    長崎屋火災(ながさきやかさい)は、1990年兵庫県尼崎市のスーパーマーケット、長崎屋で発生した火災。「尼崎スーパー火災」、「長崎屋尼崎店火災」などとも呼称される。

    概要


    1990年3月18日午後0時30分頃、神田中通4丁目(中央四番街)にある長崎屋尼崎店で、4階インテリア売場に展示されていたカーテンから火の手が上がっているのを同階寝具売り場にいた女性が発見する。他の店員らと共に消火器や屋内消火栓設備による初期消火を試みるもいずれも猛火と猛煙の前に断念。
    この頃5階事務室より119番通報がなされ、およそ10分前後で消防隊が現着するが、既に4階は全て炎に包まれていたという。 4階及び3階にいた客は従業員らの誘導で無事避難を完了するが、上階の5階にいた客や従業員22名が逃げ遅れ取り残されてしまう。防火扉の閉鎖がなされず、猛煙は容赦なく上階へ拡散していった。
    逃げ遅れた者のうち、階段での避難に成功した1名と事務室や従業員食堂の窓から4名が救助され、さらに窓から飛び降りた2名は重傷を負ったものの救助されるが、死者15名、重軽傷者6名を出す惨事となった。死者の15名は従業員食堂で煙に巻かれたことにより命を落としてしまった。

    要因


    惨事となったビル火災に共通する、複数の要因があげられている。
    階段や防火扉の前など、ビル内の避難通路に商品の入った段ボールを積み上げていた(バブル経済による在庫確保最優先が背景にあったと見られる)。
    普段から火災報知器の誤作動が多発していたため、従業員の初動対応が遅れ、初期消火に失敗した。
    大量の化学繊維が燃焼し一酸化炭素やシアン化水素などの有毒ガスが発生、犠牲者はすべて焼死ではなく中毒死によるものだった。
    出火したのは4階だったが、犠牲者全員が発見された5階は全く延焼を受けていなかった。火の手自体よりも有毒ガスの回りが極めて速かったことが多くの犠牲者を出す原因となった。
    なお、5階にあった放送室は密閉されていたため有毒ガスの影響を受けず、中にいた従業員も助かっている他、窓から飛び降りた人はすべて助かっている。

    その後


    尼崎店は火災発生後無期限休業し、そのまま営業再開することなく閉鎖され、翌年建物も解体された。その後は長らく更地となっていたが、2004年に跡地にマンションが建設されている。
    1993年、防火対策を怠ったとして、元店長ら2人に業務上過失致死傷罪で有罪の判決が下された。
    火の気のないカーテン売場から出火していたことなどから原因は不審火だが、有力な手がかりのないまま2005年に公訴時効を迎えた。
    この火災は10年後(2000年)の長崎屋倒産の遠因ともなった。
    また、尼崎中央商店街では毎年3月18日を防災の日として消防訓練を行うようになった。

    その他


    テレビ中継で、煙の吹き出す窓際で梯子車による救出を待っていた人が急に姿を消した(火災の煙中毒により立っていられなくなった為)。
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    DATE: 2010/06/02(水)   CATEGORY: 1990年
    【#84】天皇陛下御在位六十年記念硬貨大量偽造事件
    1990年(平成2年)1月29日、在位60年金貨の大量偽造が発覚した。偽造された金貨の枚数は10万7946枚に上り、額面が10万円であったため被害額は107億9460万円という巨額であった。

    発覚


    1990年1月29日、日本国内最大手の貨幣商がスイスから輸入した10万円金貨1000枚を、東京の都市銀行に預けたところ、チェックしていた銀行員がそのうち1枚の包装に違和感を覚えた。その為、日本銀行および警視庁科学捜査研究所で鑑定したところ、預けられた1000枚すべてが偽造であることが判明。その後の調査で偽造された金貨が2年前から日本に流入していたこと、しかも確認された偽造金貨10万7946枚のうち8万5647枚が日本銀行に還流していたことが判明した。このように大量の金貨が日本に還流していたことが不審に思われなかったのは、発行当時にくらべ為替レートが円高になっており、海外で購入した者が円高差益(額面保障のため、額面で日本に輸出しても為替差益を得られる)を狙って売り出していると見られていたからである。また、偽造された金貨は本物から鋳型をとって鋳造したもので、10万円金貨が純金製であったため、偽造が容易であり、このような大量の偽造硬貨が製造できたと見られる。

    真相


    これら大量の金貨を日本に輸出したのはスイスの貨幣商の男性であったが、その背景には国際的偽造グループが介在していた可能性が高い。しかし偽造グループが特定はされることはなく、偽造グループは日本円で約60億円という高額な金銭を懐に入れて消えてしまった。
    なお、証拠品の偽造金貨は表面を圧延のうえ地金として関係者に返還された。

    影響


    その後、日本で発行された記念金貨については様々な偽造防止対策がなされるようになった。また近年では、偽造された金貨のように額面保証型のものから、金の地金価格をはるかに超える価格で販売されるが、そのかわり額面をそれより低くする収集型金貨の形式で発行されるようになった。
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