あんくり
    Uncleared Crimes=未解決事件
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    DATE: 2010/06/01(火)   CATEGORY: 1985年
    【#63】 杉並区防災無線電波ジャック事件
    杉並区防災無線電波ジャック事件(すぎなみくぼうさいむせんでんぱジャックじけん)とは、1985年6月22日に東京都杉並区で発生した電波ジャック事件。

    事件の発端


    当時、杉並区議会議員だった長谷川英憲は、新左翼の中核派の支援を受けており、1985年の東京都議会議員選挙に出馬していた。中核派に敵対する革マル派は、選挙期間中、長谷川の選挙ポスターを破ったり、宣伝カーを盗んで放火するなどの選挙妨害を繰り返していた。対する中核派も、鉄パイプを用いるなどし、選挙妨害を繰り返す革マル派との乱闘騒ぎを区内各所で起こしていた。

    概要


    1985年6月22日午後9時45分、杉並区の防災無線屋外拡声子局スピーカーから突然、女性の声で長谷川英憲を中傷する放送が、大音量で流れ出した。杉並区の防災無線スピーカーは区役所や区立学校に取り付けられており、放送は25分間に渡って流れ続けた。あまりの大音量に、区民はあわてて外に飛び出したという。
    内容は、以下の通り。
    「都議選に立候補している長谷川英憲はひどい男です」
    「こんなひどい男を都議にしてはならない」
    「彼らは中核派で人殺しです」
    「長谷川英憲は人殺しーぃっ」
    警察は、「革マル派が、移動無線車を使って電波ジャックしたもの」と推測して捜査を進めたが、そのまま迷宮入りとなった。なお長谷川は1985年の都議選には落選したものの1989年の都議選で当選、1期務めた。
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