あんくり
    Uncleared Crimes=未解決事件
    DATE: --/--/--(--)   CATEGORY: スポンサー広告
    スポンサーサイト
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。
    ] page top
    DATE: 2010/06/03(木)   CATEGORY: 1939年
    【#99】南京総領事館毒酒事件
    南京総領事館毒酒事件(なんきんそうりょうじかんどくしゅじけん)とは、1939年(昭和14年)6月10日に日本の在外公館である南京総領事館で発生した殺人事件。

    概要


    1939年6月10日、南京総領事館では清水留三郎外務政務次官歓迎祝賀会が開かれ、清水政務次官の他に日本軍の要人や中華民国維新政府の要人も出席していた。
    一同が乾杯して老酒を飲んだところ、急に苦しくなって昏倒したり、嘔吐したりした。招待客については生命に別状はなかったが、総領事館の職員2人が中毒死した。
    領事館警察の署長は、幸いにも老酒を飲んでいなかった[1]ので、直ちに部下の警察官に命じて、中毒者の応急処置をしたり、緊急配備を敷いた。
    捜査の結果、老酒の中に猛毒性のヒ素が検出され、事件発生2時間前から中国人の給仕1人が姿を消していることが明らかになった。
    その後、その中国人給仕から手紙が届いた。そこには「自分が犯人で、日本軍に恨みをもっていたこと。長年勤めていた領事館の方々には大変申し訳なかったこと。手紙が届く頃には香港経由で奥地に逃走している。」旨が記されていた。
    背後関係があったのかどうか、またこの手紙の真偽についても捜査が行われたが、結局未解決のまま終戦に至った。
    スポンサーサイト
    [ TB-0 | CO-0 ] page top

    COMMENT

     管理者にだけ表示を許可する

    TRACK BACK
    TB*URL
    copyright © あんくり all rights reserved.powered by FC2ブログ.  template by レトロメカニカ.
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。